2020-03-19

東洋経済新報社『M&A思考が日本を強くする: JAPAN AS NO.1をもう一度』にデータ提供協力

東洋経済新報社『M&A思考が日本を強くする: JAPAN AS NO.1をもう一度』に対し、STARTUP DB(スタートアップデーターベース)の「国内スタートアップの資金調達金額ランキング(2019年上期)」のデータ提供協力をいたしました。

■提供内容

2019年上半期資金調達ランキングTOP20

■東洋経済新報社『M&A思考が日本を強くする: JAPAN AS NO.1をもう一度』について

日本はもう一度、世界の頂点に立つことができる―――M&A思考にこそ、日本経済復興のヒントがある。

国内においては「競争」よりも「協調」が必要だ。日本のM&A業界を最前線で走り続けてきた著者の第3弾。

本書では、中堅・中小企業を筆頭に、M&A思考で日本経済の現状を打破する方法を論じる。

1章では日本のいまの強みを分析。

業界全体をアップデートするM&Aの考え方で、スポーツや教育、その他日本の強みを生かす分野で世界のトップを目指せる可能性について示唆。

さらに海外M&Aの成否を分けるポイントなど、これからの企業が取り入れるべきM&A思考のヒントが満載だ。

2章ではスタートアップ企業の活性化に注目。

かつて日本がスタートアップ大国であったこと、M&A思考がスタートアップ企業の成長を後押しすることなどを背景に、既存企業の再生にも言及。

日本経済復興のフックとして提案する。

3章では各業界に精通したコンサルタントが、各業界の再編トレンドをわかりやすく解説。さらに本書では特別に、FC今治の岡田監督によるM&A思考を生かしたスポーツ業界の実例も収録した。

M&Aにかかわる人はもちろん、これからM&Aを考えている経営者や業界の動きから次の一手を考えたいビジネスパーソンにとっても本書は見逃せない内容だ。

(amazon WEBサイトより)