STARTUP DBと国立大学法人東京大学(東京都文京区、総長:五神真)空間情報科学研究センター(柴崎研究室)による共同研究論文「投資家とスタートアップの地理的距離は,成長に影響するか?」が公開されましたので、お知らせいたします。
当論文は2021年10月30日(土)〜31日(日)にて、行われた「地理情報システム学会第 30 回学術発表大会」の予稿として公開されました。
▼「投資家とスタートアップの地理的距離は,成長に影響するか?」
https://www.csis.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2022/01/174.pdf
当社は国立大学法人東京大学 空間情報科学研究センターに対し、『STARTUP DB(スタートアップデータベース)』を提供し、「スタートアップ・エコシステムの構造分析」に関する共同研究を、2019年9月より開始。スタートアップの立地分析をメインとした共同研究を行った上で、得られた分析結果を活用し、地域復興やスタートアップ・エコシステムの活性化に寄与することを目指しています。