【本セミナーの受付は終了いたしました】
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
スタートアップにおける意思決定は不可逆的な要素が多くあります。
特に、経営戦略や資本政策は1度決めた意思決定を何度も変更できるほど、柔軟ではないかもしれません。
そこで、今回は先行事例としてテックタッチ株式会社 取締役 CFO / CPOの中出氏をお呼びし、当時のご経験や思考回路を紐解いていきます。
また、同社の出資元であるNTTドコモ・ベンチャーズ Investment Managerの田口氏もご登壇頂き、投資家目線でのテックタッチについても語って頂きます。
このセミナーで具体的な事例を参考にすることで、スタートアップの経営戦略や資本政策の参考となれば幸いです。
ぜひご参加お待ちしております。
テックタッチ株式会社では、プロダクト戦略の責任者(CPO)とファイナンスの責任者(CFO)を担う。
東京大学経済学部、マサチューセッツ工科大学(MIT)MBA卒。
野村證券株式会社にて投資銀行業務に従事し、素材エネルギーセクターのM&A案件を数多く手掛ける。その後、カーライル・グループにて投資業に従事。ヘルスケア企業のバリューアップや、グローバル最大手の検査機器提供会社への投資等を担当。
東京大学大学院農学生命科学研究科卒業後、NTTコミュニケーションズに入社。映像配信PFのサービス開発に従事。その後2018年にNTTドコモ・ベンチャーズへ参画。スタートアップへの投資・協業開発を担う。
担当投資先では、リージョナルフィッシュ社とNTTが合弁会社を設立、またファイルフォース社とNTT東日本が新サービスをリリースし、契約社数が2.7万社を突破するなど、協業の深化を実現させた。
新卒で株式会社ベネフィット・ワンに入社。
複数の新規事業並びにサービス立ち上げや推進、DXシステム開発のPMを経験。
2021年にフォースタートアップス株式会社に入社し、成長産業に特化した情報プラットフォーム『STARTUP DB』の事業開発兼ビジネスグループマネージャーを担当。
スタートアップエコシステムを構築すべく、スタートアップと投資家、大手企業間の協業や出資支援等に従事。